食 Food

季節の山菜、味見のお米、河内の赤かぶら 山の恵みを味わう。

地域の食「報恩講料理」

上味見地区の報恩講料理です。

浄土真宗では、親鸞聖人の命日にその遺徳を偲んで営む仏事を「報恩講」といい、報恩講のお勤めが行われる際には地域色豊かな食材を中心に、土地に伝わる伝統的な精進料理がふるまわれます。

報恩講料理
報恩講料理

季節の山菜、味見のお米

季節の山菜が収穫でき、お米作りにも力を入れています。

標高200m、福井市の山間部を流れる上味見川流域で栽培されるお米は 「味見米」と呼ばれています。地名のとおり古くから美味しいお米の産地として知られています。

山菜
山菜料理
上味見地区田園風景
上味見地区田園風景
上味見地区田園風景

河内の赤かぶら

水と緑、そして澄んだ谷あいの空気で満たされた美山の山ふところ 河内集落の特産です。

この集落は、約1200年前に栄えた牛ヶ原荘園の古文書にその名を記されている由緒深い山里です。

河内の赤かぶらの伝承としては、平家の落人が聖徳太子自作の尊像(現在福井県重要文化財)を背にしてこの村に住みつき、平家の象徴であるこの赤き色のかぶらを後世に残したいと、純粋種の赤かぶらの種と、その栽培技術を村人に伝えたと言われています。しかも、この純粋種の赤かぶらは、河内地籍にだけしか育たない不思議な種でした。丸くふっくらとした豊かな形、真っ赤で明るい色調、ざっくりと切れば中はみずみずしい朱がかかっています。風味は又独特の味で甘く、辛く、ほろにがく、調理による変化の妙も又格別で、山菜の王者の風格をそなえています。

栽培方法も昔ながらの小さな雑木林を切り開き、焼畑による連作が出来ないため、約20年位の輪作として栽培され、肥料、農薬等は全く施さない天然の山菜です。

このような河内の赤かぶらの味覚は、皆様の自然への郷愁に充分おこたえできるものと信じます。どうぞ、ご賞味ください。

河内の赤かぶら
河内の赤かぶら
河内の赤かぶら

いじら焼き畑食堂

地元食材を使ったお料理提供しております。

いじら焼き畑食堂は、赤かぶらの作付けの後に蕎麦などの作物を約20年くらいの輪作として栽培し、調理していることから名づけられました。

いじら焼き畑食堂

こだわりの地元食材

  • 上味見産の米、野菜、山菜
  • 高橋金蔵商店の豆腐、油揚げ、おから
  • 南部養鶏の卵
  • 焼き畑作物(赤かぶら、根菜類)

1日限定20食 完全予約制 営業日:4~12月の第1、第3日曜日
※状況に応じて営業日を増やす予定です。

いじら焼き畑食堂
いじら焼き畑食堂

黎明

「美山の米と水と光と風」で、美山の地酒を作ろうと始めた「町おこし」活動です。フランスで開かれた日本酒コンクールでプラチナ賞を受賞しました。

旧美山町時代に住民が「越前みやま地酒の会」を立ち上げ、福井市御幸1丁目の常山酒造に酒造りを依頼。 2002年に初仕込みし、翌年に地酒「黎明」が誕生した。 地区名にちなみ、長野県などで作付けされている酒米「美山錦」を取り寄せ、「越前美山錦」として会員が栽培。 県認定「ふくいのおいしい水」でもある「こしょうずの湧水」で仕込むなど、美山ブランドにこだわっている。 マスカットのような香りと米の芳醇なうま味、切れの良さが特徴だ。 (新聞より抜粋)

黎明
黎明チラシ